2012年8月14日火曜日

村田 諒太









村田 諒太おめでとう、ありがとう。







”オリンピック”

あの日は、
一昨日。
2時か3時には、少しオリンピックを見て、寝ようと思っていた。

しかし、親知らずが痛み、頭も痛くなって熱が出ていた俺は、夜になかなか寝付けずいた。

午前5時になり、ようやく親知らずの痛み等が和らぎ、
睡魔がここぞとばかり襲ってきていたところ、
オリンピックのボクシングミドル級の決勝が始まった。目が覚めた。
(日本人がボクシングの決勝で金メダルをかけて戦うことは知っていたが、
まさかこんな早朝に試合が開始されるとは思ってもいなかった。)

3分、3R。
村田は勝った。
金メダル。
俺は感動した。
涙があふれた。

村田のインタビューも終わり、番組も終わろうとしていた。
このボクシング決勝を生で見て、
解説をしていた人が、最後にコメントした。

「........村田は...ほんとうに...よく...がんばり...ましたね......」

TVカメラが映していた風景は
選手のいない空っぽのぼんやりとした薄明るいリングだけで、
コメントした本人は見えなかったが、
その声はたしかに震えていた。

俺は感動し、
また涙があふれた。